ブサカワ「ハシビロコウ」

先日、テレビの番組で野生の「ハシビロコウ」の生態を紹介していたが、ヒナは一羽しか育てず、後から生まれたヒナは餌も与えられず徐々に弱っていった。イヌワシも強い方のヒナが弱いヒナを殺し、一羽だけを育てるようだが、改めて野生に生きる厳しさを垣間見た気がした。


番組を見た後、どうしても本物の「ハシビロコウ」を見たくなり上野動物園に行ってきた。テレビを見ている時にも感じたが、何ともブサカワイイ生き物だ。


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大き過ぎる頭と巨大過ぎるタラコ唇の様な嘴、そして不釣り合いな細い足。見ているだけで笑ってしまいそうだ。


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ハシビロコウは主にアフリカの湿地、草原地帯に生息しており南スーダンをはじめウガンダ、タンザニア、ザンビアなどで生息が報告されている。正確な生息数は把握されていないが絶滅危惧II類に指定されている



正面から見るとちょっと目つきが鋭く、性格が悪そうに見える。現に子供が見に来ると威嚇する事もあるそうだ。


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こちらは口を開け、喜んでいる様にも見える。


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ファインダー越しに見ていると、頻繁に瞬きをしているが、まぶたは上下ではなく前後に動くようだ。


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後ろから見たヘアースタイルもなかなか!


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「ハシビロコウ」は水面に上がってきた魚を待ち伏せて捕食するので、かなり長い間動かないと聞いていたが、動物園では餌を獲る必要がないためか、結構あちこち動き回る。


今回初めて本物の「ハシビロコウ」を見たが、すっかりファンになってしまった。写真を撮っている最中に雷が鳴り、雨も降り出したので休憩所に避難したが、それがなければいつまででも見ていたかった。




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