石神井川 その16、いざ上流へ

石神井川の下流までたどり着いたので、再びスタート地点の環状七号線「上の根橋」に戻り、上流に向かうことにする。しかし、この環状七号線は都内でも屈指の交通量の多い道路。そう簡単には橋の向こう側には行かせてくれない。上の根橋北、あるいは上の根橋南、いずれかの交差点まで約100m程歩かなくてはならない。とりあえず上の根橋南の交差点を渡り、石神井川沿いに歩いて行くと「宮前橋」(みやまえばし)が出てくる。

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その先にあるのが「台橋」(だいばし)。この辺りまで来ると、その先に都立城北中央公園が見えて来る。

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公園の入口手前にあるのが「桜橋」(さくらばし)。同名の小さな石橋が音無緑地公園の中にもあったのを思い出す。城北中央公園は戦時中の防空緑地(空襲による火災などの拡大を防ぐための緑地)の一つで、戦後に整備され公園になった。現在はテニス場、野球場、陸上競技場などの施設が充実している。また、園内にはドッグランがあり、私のいとこも愛犬を連れて行き、走らしている。

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いとこの愛犬「アンジェロ」、ガムテープを持って追いかけると、必ずソファの角に行き顔を隠す可愛い奴だ。

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公園の緑を見ながら歩いて行くと出てくるのが「茂呂橋」(もろばし)、公園の雰囲気に合わせ、おしゃれに作られている。この近くには、昭和26年、1人の少年によって発見された石器がきっかけで、約1万7千年前の旧石器時代の遺跡であることが明らかになった茂呂遺跡がある。

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しばらく歩くと「栗原橋」(くりはらばし)にでる。この橋の少し先から、石神井川はほぼ直角に南方向に曲り、板橋区から練馬区に入る。

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少し細くなる道を進むと「羽城歩道橋」(はねしろほどうきょう)がある。この付近(練馬区氷川台一丁目)でも、旧石器・縄文・弥生・奈良・平安の遺構・遺物が出土している。公園内には、古墳~奈良時代の竪穴住居が推定復元され、保存されている。

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そして公園が終わった辺りにあるのが、変わった名前の「湿化味橋」(しつけみばし)である。何か意味があると思うが、ネットを調べても出てこない。

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